スナップエンドウとグリンピースの秋まき春収穫
スナップエンドウとグリンピース サヤエンドウも美味しいね
この時期僕の畑では、スナップエンドウとグリンピースの種まきをします。
僕の畑ではなんとオクラの木の株まに土づくりした土と入れ替えて種まきします。
この方法で10年以上ずっと豊作です。
支柱がわりにオクラの木を使うのですが収穫の来年五月までちゃんと持ってくれます。
この時期オクラの木を片付けるのも大変ですがいっそのこと支柱に使ってみて六月だと片付けるのも簡単でした。
支柱約200本分も資材が必要なくなりそれも良い点ですね。
秋まき 生育条件
日なた
土壌酸度 弱酸性〜中性
株間 30cm
発芽地温 20℃前後
生育温度 15°C〜20°C
土づくり
植え付け
二週間前の作業
苦土石灰1㎡あたり3〜4握り(150g〜200g)
一週間前の作業
完熟堆肥化成肥料(N:P:K=8:8:8)いわゆるサン8でOK!
種まき
支柱
追肥
カラスよけ
グリンピースの収穫のタイミング
栽培のポイント
涼しいのが好きなスナップエンドウ15~20℃が生育の適温で巣が低温に強く、幼苗は4~7℃の低温で育ちます。低温にあたることで花芽の分化が進むことから、秋まき春採り栽培が一般的です。九州ではこの時期の種まきで充分です。